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【保存版】初心者必見!国産からトライアンフに乗り換える人が急増する理由とは?

大型免許を取ったばかりで次の1台を探している方や、長く国産モデルに乗ってきて新しい世界を求める方へ。現在、英国発のトライアンフに心惹かれて乗り換えるライダーが確実に増えています。
「敷居が高そう」「維持が大変そう」「初心者に向かないのでは」といった不安は、試乗の一歩で解けていきます。
本記事では、トライアンフ柏店が初心者・女性・国産からの乗り換え層に向けて、選ばれる理由とモデル選びのポイントをわかりやすくお届けします。読み終えるころには、「いつか」は「いま」に変わるはずです。


なぜ今、国産からトライアンフに乗り換える人が増えているのか

トライアンフ人気が高まる背景

流行だからでは説明できない確かな理由があります。
第一に、誰もが憧れる英国クラシックの美学を、現代的な価格とサイズ感で実現したことです。街に映える端正なシルエットは写真映えするだけでなく、毎日のガレージ時間さえ特別にします。
第二に、扱いやすさへの配慮が年々進化していることです。取り回しやすい重心設計や自然なライディングポジションは、初めての1台にも違和感なく馴染みます。
第三に、実体験の共有が広がったことです。試乗した方々が「想像より優しい」と口を揃え、その声が次の来店へとつながっています。
なお、試乗車にはアクセサリーは装着されていません。

国産バイクとは違う“所有する喜び”

国産の機能性や信頼性は折り紙付きですが、トライアンフはそこに“余韻”を加えます。タンクの膨らみ、金属の質感、計器やエンブレムの佇まいなど、走り終えても眺めていたくなる時間が生まれます。
所有体験がライフスタイルに溶け込み、日常を上質に更新する道具としての満足感が、次の一歩を後押ししています。


初心者でも安心!トライアンフが選ばれる理由

扱いやすい車体設計と優れたバランス

初めての大型バイクで不安なのは、足つきと取り回しです。トライアンフはシート形状とフレーム設計でその不安を丁寧に解消します。
跨いだ瞬間に感じる自然なハンドル位置、押し歩きでも身構えなくて済む重心の低さ。信号待ちでの安定感や、狭い駐輪場での移動のしやすさが、毎日の安心につながります。結果として、走り出す前から余計な力みが抜け、ライディングに余裕が生まれます。

初心者にもやさしい乗り味と安全性能

アクセルを開けた分だけ滑らかに反応するスロットルフィールは、街中でも峠でも扱いやすさを発揮します。ブレーキの初期タッチは穏やかで、必要なときにしっかり止まれる安心感があります。
電子制御も主張しすぎず、ライダーの感覚をそっと支える設計思想です。長距離ツーリングでも疲労が蓄積しにくく、翌日もう一度走りたくなる後味の良さが残ります。

柏店スタッフが語る“初めてのトライアンフ”

はじめてのご来店では、皆さま表情に緊張が見えます。しかし跨ってみると姿勢がふっと変わり、エンジンをかけた瞬間に笑顔がこぼれます。その瞬間が私たちの喜びです。
納車時は基本操作から走り出しのコツまで丁寧にご案内し、初回点検までの過ごし方もお伝えします。小さな疑問をその場で解決できる環境が、初めての1台を安心に変えていきます。


国産バイクとの違いを比較|トライアンフならではの魅力

デザインの違い|クラシック×モダンの融合

トライアンフの魅力は、伝統の文法を守りながら現代を走る姿にあります。丸目ライトやタンクラインといったクラシックな要素を磨き上げ、余白の美しさで現代性をまとわせています。
乗り物である前に、街の景色を整えるプロダクトであること。その思想が、毎日の駐輪シーンまで上品に演出します。

エンジンの違い|3気筒と2気筒の個性

スムーズさと伸びの良さを両立した3気筒エンジンは、どの回転域からでも気持ちよく前へ進めます。低中速の厚みがありながら、高回転では澄んだ音色で背中を押します。
Bonnevilleシリーズの2気筒は鼓動のリズムが心地よく、速度域を問わず自分のペースで流せます。速さを競うのではなく、質感で旅を豊かにする力があるのです。

ブランドの違い|“乗る”だけでなく“生き方”を映す

トライアンフは単なる移動手段ではありません。休日の服装や寄り道するカフェ、撮る写真のトーンまでが自然と整っていきます。
自分の美意識を確かめながら日々を楽しむ――そんな生き方に寄り添うブランドです。乗るほどに価値が増す実感が、長い付き合いへとつながっていきます。


はじめてのトライアンフ選び|おすすめモデルと選び方ガイド

扱いやすさで選ぶなら|Speed 400/Scrambler 400X

初めての1台に求めるのは、気後れしないサイズと素直な操縦性です。Speed 400は街中での機敏さと落ち着きのバランスが秀逸で、日常の移動が上質な時間に変わります。
Scrambler 400Xはアップライトな姿勢と懐の深い足回りが魅力で、路面を選ばず余裕のある視界を確保します。どちらも軽快な取り回しがもたらす安心感が、ライディングの楽しさを最短距離で届けます。
※試乗車にはアクセサリーは装着されていません。

クラシック派に人気|Bonneville T100/T120

「長く付き合える相棒」を求めるなら、伝統の系譜を継ぐBonnevilleシリーズがおすすめです。T100はしなやかな出力特性で、流す心地よさに特化。通勤から週末ツーリングまで疲れにくい懐の深さがあります。
T120は余裕のトルクで二人乗りや長距離も快適。停まって良し、走って良し、写真に収めても良し。所有の満足を静かに積み上げたい方にふさわしい選択です。

アドベンチャー志向なら|Tiger 900シリーズ

遠くへ行きたい気持ちに真っ直ぐ応えるのがTigerです。直立に近いポジションは長時間でも体への負担が少なく、風の当たり方も巧みに整えられています。
コーナーでは軽快に向きを変え、高速では伸びやかに巡航します。荷物を積んでも挙動が乱れない安定感は、旅の計画を大胆にしてくれます。舗装路が終わってからの景色までが、あなたの目的地になります。


トライアンフ柏店で“乗り換えデビュー”を体験しよう

試乗・相談はすべて無料|初心者も大歓迎

はじめての一歩は、跨ってエンジンをかけることです。トライアンフ柏店ではご希望に合わせた試乗コースをご案内し、走り出す前に操作のポイントを丁寧にお伝えします。
装備の選び方や保険の基礎、日々のメンテナンスまで気になることはその場で解決できます。迷いが自信に変わるプロセスを、スタッフがしっかりサポートします。
※試乗車にはアクセサリーは装着されていません。

LINEから気軽に予約・相談できる

来店前の不安や疑問は、LINEで気軽にご相談ください。在庫状況や展示車、キャンペーン情報のご案内はもちろん、身長や使用シーンに合わせたモデル提案もスムーズに行えます。
思い立ったときにすぐ質問できる環境が、検討のスピードと納得感を高めます。

柏店スタッフからのメッセージ

トライアンフは“特別”ですが“難しい”バイクではありません。最初の一周をゆっくり走り、停まって眺め、また乗り出す。その繰り返しのなかに、あなたらしいリズムが生まれます。
国産からの乗り換えにも、初めての大型にも、私たちは等しく寄り添います。どうか肩の力を抜いて、まずは音を聞きに来てください。


まとめ

国産の安心感はそのままに、日常へ上質な余韻を加える――それがトライアンフの魅力です。
次の1台で、走る時間と所有する時間のどちらも好きになる体験を。
トライアンフ柏店では、試乗と見学を随時受け付けています。気軽なご来店とLINEからのご予約を、心よりお待ちしています。

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「トライアンフ T100 vs T120【性能・価格・乗り味を比較】おすすめはこの1台!

トライアンフ純正アクセサリー紹介|人気おすすめ10選とカスタムの魅力を徹底解説

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トライアンフ 3気筒エンジンが選ばれる理由7選|ツインや4気筒と何が違うのか?

 

 

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「トライアンフ T100 vs T120【性能・価格・乗り味を比較】おすすめはこの1台!

トライアンフ「T100」と「T120」はどんなモデル?基本スペックと魅力を解説します

ボンネビルシリーズとは

ボンネビルはトライアンフを象徴するクラシックロードスターの系譜で、往年のフォルムと現代のテクノロジーが高次元で融合している点が最大の魅力です。アイコニックなタンク形状や上質なクロームワークは伝統を色濃く残しつつ、最新の電子制御や安全装備が日常の扱いやすさを支えます。見た目の美しさだけでなく、街乗りでの快適性、週末ツーリングでの余裕、そして所有欲を満たす質感まで、バランスよく成立していることがボンネビルが長く支持される理由です。

英国伝統を継承するトライアンフの象徴

エンジンの鼓動感、ハンドメイドを思わせるディテール、落ち着いた乗り味は、単なるレトロ再現ではありません。路面から伝わる情報量が豊かで、速度域を問わず「走らせる楽しさ」を提供します。トライアンフの開発思想は、歴史への敬意と現代品質の両立にあり、T100とT120はまさにその結晶です。

T100とT120の基本スペック

T100は軽快さと親しみやすさを軸に設計され、T120は余裕のパワーと上質な安定感を追求しています。排気量はT100が900cc、T120が1200ccで、いずれも低回転からしっかりとトルクを発生させる特性です。車両重量はT120の方が8kgほど増しますが、その分高速域での直進安定性や2人乗り時の安心感が高く、車体剛性やブレーキの容量も使用シーンに合わせて最適化されています。

排気量・出力・重量の違いをチェック

出力はT120がT100を上回り、追い越し加速や上り坂での伸びに差が出ます。一方でT100は取り回しが軽く、信号の多い市街地やペースの変わるワインディングロードで扱いやすさが光ります。スペック上の数値はT120が優位でも、日常域で感じる軽快さはT100が強みとなり、ここが選択の分かれ目です。

T100とT120の違いを徹底比較【性能・価格・乗り味】

走行性能の違い

T100はスロットル操作に対する応答が穏やかで、低速から中速域にかけて扱いやすい特性が際立ちます。発進やUターン、細かなライン変更でも挙動が素直で、初めての大型バイクとしても安心感があります。対してT120は中速以降の力強さが印象的で、回転を上げていった際の余裕が段違いです。合流や追い越しの場面でもストレスが少なく、積極的に速度域を広げていけるパワーを備えています。サスペンションの踏ん張りや制動時の安定性もT120が一枚上手で、積載時や2人乗りでも落ち着いた姿勢を保ちます。

トルク感と加速力の差

信号からの立ち上がりやコーナー出口での再加速では、T120の厚いトルクがライダーを後押しします。中回転域でスロットルを開け足すと、粘り強く伸びるフィーリングが続き、余裕を持って巡航速度に乗せられます。T100は立ち上がりの扱いやすさが持ち味で、無理なく狙ったラインに乗せやすく、街中での機動性に優れます。結果として、走行性能は「余裕のT120」「軽快なT100」という整理が分かりやすい評価軸になります。

価格とコストパフォーマンス

車両本体価格は一般にT120がT100より35万円前後高く設定されています。加えて任意保険やタイヤ、ブレーキ消耗のタイミングを考えると、総コストはT120がやや上振れしやすい傾向です。ただし装備や素材の質感、長距離での快適性、積載や2人乗りでの余裕を総合的に考慮すると、ツーリング主体のユーザーにはT120の上乗せ分が納得感のある投資になります。反対に、通勤や近距離の移動、週末の短距離ツーリングが中心であれば、T100の維持しやすさと俊敏さは高い満足度をもたらします。

ライダーの用途で選ぶべき価格差

購入直後の満足だけでなく、所有期間中の使い方を想像してみましょう。高速道路の長時間巡航を月に2回以上こなす、2人乗りで出かける機会が多い、荷物を積んで遠征する、といった場合はT120が頼もしい相棒になります。市街地移動が主役で、休日は近郊の峠を軽やかに流すスタイルなら、T100のコスト感と軽快さが日々の満足へ直結します。

乗り味・ポジション・取り回し

シート高は両モデルともに極端に高くはなく、多くのライダーが安心して足を着ける設定です。T100はハンドル位置とステップ位置のバランスが自然で、低速域での取り回しに自信が持てます。T120はわずかに重量が増す分、発進直後から直進安定性が立ち上がり、速度を上げるほど安定感が深くなる印象です。エンジンの鼓動感は両者とも心地よく抑えられ、長時間のライドでも疲労が蓄積しにくいよう緻密に調整されています。

日常使いとロングライドでの違い

日々の通勤や買い物での取り回しやすさ、渋滞路でのストップ&ゴー、狭い駐輪場での押し引きまで含めてストレスを減らしたいならT100が扱いやすい選択です。反対に、長距離移動での風圧の受け流し方、追い越し時の余裕、峠道でのブレーキング安定など、速度域を広げた走りの品位を求めるならT120の真価が際立ちます。どちらも「速さ」ではなく「気持ちよさ」を軸に味付けされており、日常と非日常の両方に寄り添う設計思想は共通しています。

T100がおすすめなライダー・T120が向いているライダー

T100を選ぶべき人

大型バイクが初めてで不安がある、街乗りや近距離のワインディングロードを主体に楽しみたい、維持費をできるだけ抑えながらクラシックバイクの世界に踏み出したいという方にはT100がよくフィットします。軽快な取り回しはライディングスキルの向上にもつながり、日常と趣味をスムーズにつなぐ相棒として活躍できる存在です。

T120を選ぶべき人

長距離ツーリングでの余裕、2人乗りでの安定、追い越し加速の安心感などを重視する方にはT120が心強い選択です。装備や素材の質感、走りの落ち着き、巡航時の静けさは、オーナー体験全体をワンランク引き上げます。結果として、走りの幅を広げたい経験者や、はじめから長く乗れる1台を選びたい方にこそ勧められます。

【実車で確かめよう】迷ったらトライアンフ柏店でT100・T120を試乗しよう

スペックだけでなく「体感」で違いが分かる

カタログの数値や口コミは有益ですが、T100とT120の差異は最終的にライダーの感覚に依存します。発進時のクラッチミート、低回転での粘り、コーナー進入時の荷重移動、停止直前の車体の収まりまで、体感に勝る判断材料はありません。わずかな取り回しの差や、エンジンの鼓動の質感は、数分の試乗でもはっきりと記憶に残ります。

トライアンフ柏店の試乗体験・サポート

トライアンフ柏店では、T100とT120の乗り比べを想定したご案内を行っています。用途や身長、走行環境、積載や2人乗りの頻度などをヒアリングし、最適なモデル選びを丁寧に提案します。購入後のサポートまで安心してオーナーライフを楽しめます。ボンネビルの選択で迷っているなら、まずは実車に触れ、音を聞き、走りを確かめてください。トライアンフ T100とT120の比較は、紙面よりもはるかに明快です。ご来店や試乗のご予約はお気軽にどうぞ。

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