CAMPAIGN
- 2025.11.24
- キャンペーン
- #バイクローン , 2025キャンペーン , アクセサリーカスタム , アクセサリー割引 , キャンペーン情報 , トライアンフ柏 , トライアンフ正規販売店 , トライアンフ車両 , バイクキャンペーン , バイク初心者おすすめ , バイク初心者向け , ボンネビル , 低金利ローン , 免許取得サポート , 純正アクセサリー半額
トライアンフ 最新キャンペーン一覧|柏店まとめ
実施されている トライアンフ柏店で開催しているキャンペーンをすべてまとめました。
初めての方でも分かりやすく、モデルごとの特典・支払い例・来店までの流れまで一括で確認できます。

対象外:SCRAMBLER400XC, SpeedTriple RX,Tiger900/1200限定車,その他新モデル等

はじめてのバイクにトライアンフをお選びいただくとお得に!

軽快な乗り味と刺激的なエンジンを体感してください



ここまでお読みいただくと、トライアンフというブランドのおおまかなイメージは掴んでいただけたと思いますが、バイクの本当の魅力はやはり実車に触れてこそわかるものです。
トライアンフ柏店では、実車を見ながらモデルごとの違いやおすすめポイントをご説明し、跨り心地やポジションの確認、試乗車があるモデルについては走行体験もご案内しています。
実車を見て・触れて・試乗してわかる魅力
トライアンフのバイクは、写真映えするデザインも大きな魅力ですが、実物の質感や存在感はそれ以上のものがあります。タンクの塗装やメッキパーツの輝き、シートの素材感など、細部に至るまで「所有する喜び」を意識して作り込まれているのが伝わってくるはずです。
また、跨ってみると、見た目から想像していた印象が良い意味で裏切られることも少なくありません。「もっと大きくて重いイメージだったのに、思ったよりコンパクトに感じる」「ポジションが自然で、これなら長距離も走れそう」といった声をいただくことも多くあります。試乗では、3気筒エンジンならではのサウンドや鼓動感も含めて、トライアンフの世界観をじっくり体感していただけます。
スタッフが初心者〜乗り換えユーザーまで丁寧にサポート
トライアンフ柏店には、トライアンフに魅せられたスタッフが在籍しており、初心者の方からベテランライダーの方まで、それぞれのご経験や用途に合わせたご提案を心掛けています。初めての大型バイクや外車は、不安や疑問が多くて当然です。「こんなこと聞いてもいいのかな」と思うような素朴な疑問も含めて、何でも気軽にご相談ください。
モデル選びだけでなく、ヘルメットやウェア、グローブなどのライディングギアの相談、納車後の点検やカスタムの方向性など、バイクライフ全体を通じてサポートできるのがディーラーの強みです。長く安心して楽しんでいただけるよう、お客様一人ひとりに寄り添ったご案内を大切にしています。
お気軽にご来店・試乗をご予約ください
「トライアンフとはどんなバイクなのか、実際に見てみたい」「ボンネビルやストリートトリプルが気になるので、跨ってみたい」「自分に合うモデルを一緒に考えてほしい」など、少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ一度トライアンフ柏店へお越しください。事前にお問い合わせいただければ、気になっているモデルの在庫状況や試乗車の有無などもご案内できます。
あなたのライフスタイルや経験に合わせて、トライアンフ柏店がぴったりの一台探しをお手伝いします。次のバイク選びに迷っている方も、これから大型デビューを考えている方も、まずは一度「トライアンフとはどんな世界なのか」を体感しにいらしてください。皆さまのご来店とご相談を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
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BLOG
- 2025.11.22
- ブログ
- おすすめバイク , アドベンチャーバイク , イギリス車 , エンジン特徴 , クラシックバイク , トライアンフとは , トライアンフの魅力 , トライアンフ柏 , バイク初心者ガイド , ボンネビル , 外車バイク , 大型二輪
トライアンフとは|歴史・代表モデル・3気筒エンジンの魅力を徹底解説【初心者向けガイド】
「トライアンフとは何なのか。名前は聞いたことがあるけれど、歴史や代表的なモデル、そして3気筒エンジンの魅力まではよく分からない」。そんな疑問や不安を抱えている方に向けて、本記事では基礎から丁寧に解説していきます。
当店トライアンフ柏は、年間約300台以上の販売・整備を行っており、各モデルの特徴やお客様の実際の声を基にした情報発信を行っています。実際にスタッフが試乗して得たフィーリングや、店舗での整備経験から得たデータをもとに、できる限りわかりやすい解説を心がけています。
結論からお伝えすると、トライアンフは英国生まれの歴史あるブランドでありながら、最新技術を取り入れた現代的なモデルを数多く展開するメーカーです。独自の3気筒エンジンや270°クランクが生み出す鼓動感と、クラシックとモダンを両立したデザインは、大型バイク初心者にもおすすめできる魅力と言えます。
本記事では、トライアンフというブランドの成り立ちから代表モデルの特徴、3気筒エンジンの魅力、メリット・デメリット、初心者が車種を選ぶ際のポイント、そしてよくある質問までを、トライアンフ柏店の視点から丁寧に解説していきます。読み進めていただくことで、「トライアンフとはどんなブランドなのか」「どのモデルが自分に合っているのか」が自然とイメージできるようになるはずです。ぜひ最後まで目を通していただき、ご自身のバイクライフの参考にしてみてください。
トライアンフとは|ブランドの歴史と成り立ち
トライアンフは、イギリスで誕生した歴史あるモーターサイクルブランドです。そのルーツは自転車製造にまでさかのぼり、時代の変化とともにエンジン付きの乗り物へと発展していきました。長い歴史の中で、トライアンフは戦争や経済情勢の変化、業界再編などさまざまな転機を経験しながらも、「走る楽しさ」と「所有する喜び」を両立させるブランドとして支持を集め続けてきました。
イギリスという土地柄もあり、トライアンフは単なる移動手段としてのバイクではなく、ライフスタイルや文化と密接に結びついたブランドとして語られることが多いメーカーです。映画やドラマ、音楽シーンなどでもたびたび登場し、ライダー以外にも強い印象を残してきました。そうした背景があるからこそ、「トライアンフとは?」という問いには、スペックや数値だけでは語り尽くせないストーリーが存在します。
トライアンフ誕生の背景
トライアンフの歴史を語るうえで重要なのは、単に古いブランドというだけでなく、「常に時代に合わせて進化してきた」という点です。創業当初は自転車をメインに生産していたものの、エンジン技術の進歩や人々の移動ニーズの変化に合わせてオートバイの開発に踏み出し、その後モーターサイクルブランドとしての確固たる地位を築きました。
時代によっては生産が難しくなったり、ブランドの方向性が問われたりした局面もありましたが、その都度、トライアンフは「乗り手がワクワクするバイクとは何か」という問いに向き合いながら新しいモデルを送り出してきました。結果として、現在のラインアップにも、クラシックな雰囲気と現代的な走りを両立したモデルが多く残っています。これこそが、長い年月を経てもトライアンフが多くのライダーに選ばれ続けている理由のひとつです。
クラシックと最新技術を融合させたブランド哲学
トライアンフの大きな特徴として、「クラシックな見た目」と「現代の技術」のバランスの良さが挙げられます。一見すると昔ながらの空冷エンジンに見えるデザインでも、中身は最新の水冷エンジンであり、電子制御や安全装備もきちんと備わっています。これにより、見た目はレトロなのに扱いやすく、安全性も高いという、いいとこ取りのバイクが実現しているのです。
この哲学は、ボンネビルシリーズをはじめとしたクラシックモデルに色濃く表れており、初めてトライアンフを検討する方が惹かれるポイントでもあります。見た瞬間に「かっこいい」と感じられるデザインでありながら、実際に跨ってみるとポジションが自然で操作しやすく、走り出してみると最新の制御がさりげなくライダーをサポートしてくれる。そのギャップこそが、トライアンフの魅力と言えるでしょう。
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代表モデルから見るトライアンフの魅力
トライアンフと一口に言っても、クラシック、ロードスター、アドベンチャーなど、さまざまなジャンルのモデルが存在します。ここでは、その中でも特に人気が高く、初めてトライアンフを検討する方からの問い合わせも多いモデルを中心にご紹介します。

→T100 vs T120の解説はこちら
ボンネビルは、トライアンフを代表するクラシックシリーズとして世界的に高い知名度を誇ります。丸目ヘッドライトにティアドロップタンク、シンプルなシートといった伝統的なスタイルは、一目見ただけで「これぞトライアンフ」と感じられる王道のルックスです。T100やT120は、その中でも扱いやすさと上質さを両立したモデルとして、多くのライダーに選ばれています。
T100は、排気量や出力を日常域に合わせた扱いやすい仕様となっており、初めての大型バイクとしても検討しやすいモデルです。一方でT120は、より余裕のあるトルクとパワーを備え、高速道路や二人乗りでのツーリングを視野に入れたライダーに向いています。どちらのモデルも、ゆったりとした乗車姿勢と自然なハンドリングが特徴で、長時間のライディングでも疲れにくい点が評価されています。
クラシックデザインと扱いやすさ
ボンネビルシリーズの魅力は、昔ながらのオートバイの雰囲気をしっかり残しながらも、現代のライダーにとって扱いやすい設計になっている点です。タンク形状やシートの厚み、ハンドル位置のバランスが絶妙で、跨った瞬間に「しっくりくる」と感じる方も多いはずです。視界に入るメーターやタンクのラインも美しく、走り出す前から所有する喜びを味わえる一台と言えるでしょう。
その一方で、クラッチ操作の重さやエンジンの扱いづらさといった不安を感じる方もいるかもしれません。しかし実際には、発進や低速走行がスムーズに行えるような味付けが施されており、初めて外車に乗る方でも安心して操作できるフィーリングになっています。見た目は渋くて大人っぽいのに、中身はフレンドリーな相棒というイメージに近いかもしれません。
街乗りからツーリングまで万能
ボンネビルシリーズは、街乗りからロングツーリングまで幅広いシチュエーションに対応できる懐の深さも持ち合わせています。低回転域からしっかりとトルクが立ち上がるため、信号の多い市街地でもストレスを感じにくく、余裕を持って走ることができます。ギクシャクしにくいエンジン特性は、渋滞路や低速での取り回しに不安を感じている方にとっても大きな安心材料となるでしょう。
一方で、郊外のワインディングや高速道路に出てみると、その穏やかなエンジンが一転して力強い相棒に変わります。必要な場面でぐっと加速してくれるトルクと、安定感ある車体が組み合わさることで、「ただ移動する」のではなく「走る時間そのものを楽しむ」感覚を味わえます。こうした守備範囲の広さが、多くのライダーから支持される理由のひとつです。

ストリートトリプルは、トライアンフのロードスターモデルの中でも特にスポーティな性格を持つシリーズです。コンパクトな車体と軽快なハンドリング、そして3気筒エンジンの伸びやかな加速が特徴で、ワインディングを積極的に楽しみたいライダーや、スポーツライディングに挑戦してみたい方に人気があります。
見た目としては、ボンネビルのようなクラシック路線とは異なり、現代的でシャープな印象を与えるデザインが採用されています。鋭い顔つきやスリムなタンク形状、アップ気味のテールなど、いかにも「走りそう」な雰囲気をまとったモデルです。しかし、そのスポーティな見た目とは裏腹に、実際のライディングポジションは過度に前傾しすぎず、街乗りやツーリングにも対応できるバランスに調整されています。
3気筒エンジンが生む爽快な加速
ストリートトリプルの心臓部である3気筒エンジンは、トライアンフの中でも特に評価の高いユニットです。低回転から中回転にかけてのトルクがしっかりしているため、街中での発進や追い越しがスムーズに行える一方で、高回転まで引っ張ったときの伸びやかさとサウンドは、スポーツライディングの楽しさを存分に味わわせてくれます。
2気筒エンジンのようなドコドコとした鼓動と、4気筒エンジンのようなスムーズで伸びやかな回転フィール。その両方の良さをバランスよく持ち合わせているのが、トライアンフの3気筒エンジンです。「ただ速いバイク」ではなく、「回して気持ちいいエンジン」を求めている方にとって、ストリートトリプルは非常に魅力的な選択肢になるでしょう。
初心者でも乗れるスーパースポーツ入門
スポーティなモデルと聞くと、「自分には扱いきれないのでは」と不安になる方も少なくありません。しかしストリートトリプルは、スーパースポーツのようなシャープな走りを楽しめる一方で、車体の軽さやエンジン特性により、意外なほど扱いやすいモデルでもあります。国産400ccクラスからのステップアップとして選ばれることも多く、初めての中型〜大型ネイキッドとしても十分検討に値する存在です。
また、ブレーキやサスペンションなどの足回りにもこだわりが感じられ、高い速度域でも安定した挙動を保ちやすいのが特徴です。直線だけでなくコーナリングも含めて、バイクを操る楽しさを味わいたい方にはぴったりと言えるでしょう。

タイガーシリーズは、オンロードからオフロードまで幅広いシーンに対応するアドベンチャーモデルです。高めのシートポジションと長めのサスペンションストローク、アップライトなライディングポジションが特徴で、ロングツーリングをメインに楽しみたいライダーから高い支持を集めています。
日本の道路事情においても、タイガーシリーズは非常に相性の良いモデルと言えます。高速道路での巡航性能が高く、荷物をしっかり積んで長距離を走るようなシーンでも、ライダーへの負担を抑えながら走り続けることができます。トライアンフらしい独特のエンジンフィールに加え、快適性を重視した装備が整っているため、「旅を楽しむ相棒」として心強い存在になるでしょう。
オンロード・オフロードどちらも快適
タイガーシリーズはアドベンチャーモデルという性格上、舗装路だけでなく未舗装路や荒れた路面にも対応できる設計がされています。そのため、ツーリング中にちょっとした林道に入りたくなったときや、キャンプ場までの悪路を走る必要がある場面でも、安心して走行することができます。
一方で、オフロード寄りに振り切ったモデルとは異なり、オンロードでの安定感や快適性も非常に高い水準でまとまっています。高速道路での風防性能やシートの座り心地、足回りの安定感などは、長距離移動を繰り返すツーリングライダーにとって大きな魅力となるはずです。
電子制御が充実したツーリングバイク
近年のタイガーシリーズには、ライディングモードやトラクションコントロール、ABSなど、さまざまな電子制御システムが搭載されています。これらの装備は、路面状況や天候の変化に応じてバイクの挙動を安定させ、ライダーの不安を軽減してくれる大きな助けとなります。
特に、雨天時や路面が荒れているシーンでは、電子制御の有無が安心感を大きく左右します。ツーリング先で突然の悪天候に見舞われても、車体側のサポートによって落ち着いて走り続けることができるのは、現代のアドベンチャーモデルならではの強みです。
トライアンフが選ばれる理由|3気筒エンジンの特徴
トライアンフと聞いて多くのライダーが思い浮かべるのが、独自の3気筒エンジンです。低回転では粘り強く、中回転から高回転にかけては滑らかに吹け上がる特性を持ち、街乗りの扱いやすさとスポーティな加速感を一台で楽しめるのが大きな特徴です。
270°クランクで生まれる独特の鼓動感
トライアンフの一部モデルに採用されている270°クランクは、点火タイミングをずらすことで独特の鼓動感を生み出す仕組みになっています。この鼓動感は、単に振動が大きいというものではなく、ライダーにとって心地よく感じられるリズムを持ったフィーリングが特徴です。
エンジンの鼓動がシートやステップ、ハンドルからじんわりと伝わってくることで、「機械と一緒に走っている」という一体感を強く感じられるようになります。数値上のパワーや最高速では計れない、「乗っていて楽しい」と感じられる要素がここに詰まっているのです。
初心者でも扱いやすいパワー特性
トライアンフの3気筒エンジンは、数字だけを見るとパワフルに感じられるかもしれませんが、実際のフィーリングは扱いやすい特性に調整されています。低回転域からトルクが立ち上がることで、発進や低速走行でエンストしにくく、街中でもギクシャクしづらい乗り味となっています。
この扱いやすさは、国産バイクからのステップアップを検討している方にとって大きな安心材料になるはずです。「外車=ピーキーで扱いづらい」というイメージを持っている方もいますが、トライアンフのエンジンはむしろフレンドリーな印象を受ける方が多いでしょう。アクセルの開け始めからリニアにトルクがついてくるため、自分の操作に素直に反応してくれる感覚を味わえます。
高回転まで気持ちよく伸びる英国エンジン
低回転での扱いやすさに加えて、トライアンフの3気筒エンジンは高回転まで気持ちよく吹け上がる特性も持っています。ワインディングやサーキット走行など、少しスポーティな走りを楽しみたい場面では、その伸びやかな加速とサウンドがライダーの気分を一気に高めてくれるでしょう。
アクセルを開けていくごとに、サウンドが変化しながら滑らかに回転数が上がっていく感覚は、実際に乗らなければ味わえないものです。この「回して楽しい」という感覚を知ってしまうと、ついもう一度乗りたくなってしまう。そんな中毒性も、トライアンフというブランドが多くのファンを獲得している理由のひとつと言えます。
トライアンフに乗るメリット・デメリット
どんなバイクにも良い点と注意すべき点があるように、トライアンフにもメリットとデメリットが存在します。ここでは、これから購入を検討している方が特に気になりやすいポイントに絞ってお伝えします。
メリット
トライアンフの大きなメリットは、所有感とモデルごとの個性がはっきりしていることです。デザイン性と質感の高さに加え、自分のライディングスタイルに合わせて選べる幅広いシリーズが用意されています。
所有感を満たすデザイン
トライアンフのバイクは、どの角度から見ても「絵になる」デザインが特徴です。タンクやサイドカバー、エンジン周りの造形に至るまで、単なる機能部品としてではなく、ひとつのプロダクトとして美しく見えるようにデザインされています。カラーリングやロゴデザインも上品で、派手すぎない大人の雰囲気を演出してくれます。
走っている姿はもちろん、駐輪しているときの佇まいまで美しく見える所有体験は、トライアンフならではの魅力と言えるでしょう。
モデルごとに個性が明確
同じメーカーであっても、モデルごとのキャラクターが似通っているケースは少なくありません。しかしトライアンフの場合、シリーズごとの方向性がはっきりしているため、選ぶ楽しさがあります。例えば、ボンネビルは落ち着いたクラシック路線、ストリートトリプルはスポーティかつシャープな印象、タイガーは冒険心をくすぐるアドベンチャーテイストといった具合です。
どのモデルにも共通するのは、「乗っていて楽しい」という感覚です。そのうえで、見た目や乗り味のテイストがモデルごとに明確に分かれているため、自分の好みや使い方にぴったり合う一台を選びやすくなっています。
デメリット
一方で、トライアンフには注意しておきたいポイントもあります。そのひとつが、国産メーカーと比べた場合の部品価格やメンテナンス費用です。すべてが極端に高いわけではありませんが、消耗品や外装パーツなど、一部の部品については国産車よりも価格が高く感じられる場合があります。
また、正規ディーラーの店舗数が国産メーカーほど多くない点も、人によってはデメリットと感じられるかもしれません。お住まいの地域によっては、最寄りのトライアンフ正規販売店まである程度の距離があるケースも考えられます。そのため、購入前には通いやすさやメンテナンスの相談のしやすさも含めて検討しておくと安心です。
国産と比べると部品価格がやや高い
トライアンフのバイクは、デザイン性や質感にこだわっているぶん、外装パーツや純正アクセサリーの価格が国産車よりも高くなる傾向があります。もちろん、その分だけ仕上がりやフィット感、耐久性などの面で満足度が高いパーツが多いのも事実ですが、予算を組む際には少し余裕を持っておくと安心です。
とはいえ、すべての部品が高価というわけではなく、オイルやブレーキパッドといった一般的な消耗品については、交換サイクルや使用状況によってトータルコストが大きく変わることもあります。購入前に、気になるモデルのメンテナンス費用の目安を販売店に相談しておくと、より現実的なイメージを持ちやすくなるでしょう。
取り扱い店舗が限られる
トライアンフは正規ディーラー制を採用しているため、取り扱い店舗の数は国産メーカーほど多くはありません。そのため、気になっているモデルがあっても、近くにトライアンフのディーラーがなく、実車を見る機会が少ないという方もいるかもしれません。
しかし、だからこそ一店舗ごとの専門性やサポート体制がしっかりしているという面もあります。トライアンフ柏店のように、トライアンフに特化したスタッフが常駐している店舗であれば、モデルごとの違いだけでなく、アクセサリーやカスタムの相談、ライディングスタイルに合った選び方など、踏み込んだアドバイスを受けることができます。
初心者が知っておくべきトライアンフの選び方
初めてトライアンフを検討する方や、国産車から乗り換えたい方に向けて、自分に合った一台を選ぶときの考え方を整理してみましょう。
自分の用途に合ったタイプを選ぶ
まず意識したいのは、「どんなシーンでバイクを使いたいのか」という点です。通勤や街乗りが中心なのか、休日のツーリングがメインなのか、それともキャンプツーリングやロングツーリングを楽しみたいのかによって、選ぶべきモデルは変わってきます。
街乗りやちょっとしたツーリングがメインであれば、ボンネビルT100やT120のようなクラシックモデルが視野に入ってきます。ゆったりとしたポジションとフラットなトルク特性は、初めての大型バイクとしても安心感が高い選択肢です。一方、ワインディングを積極的に楽しみたい方や、スポーティな走りに興味がある方にはストリートトリプルシリーズが向いているでしょう。
さらに、ロングツーリングやキャンプ、二人乗りでの旅行などを想定している方には、タイガーシリーズのようなアドベンチャーモデルがおすすめです。積載性や防風性能、長距離での快適性に優れているため、「旅をするバイク」として頼もしい存在になります。
足つき・取り回しを必ずチェック
カタログスペックだけでは分かりにくいポイントとして、「足つき」や「取り回し」があります。数値上のシート高だけを見て不安になる方もいますが、実際にはシートの形状や車体のスリムさなどによって、跨ったときの感覚は大きく変わります。逆に、数字だけを見ると安心できそうでも、実車に跨ってみると意外と大きく感じるケースもあります。
そのため、購入を検討しているモデルがある場合は、必ず実車に跨ってポジションを確認することをおすすめします。可能であれば、実際に押し引きしてみて、取り回しの感覚もチェックしておきましょう。トライアンフ柏店では、店頭での跨り体験はもちろん、試乗車をご用意している場合もありますので、気になるモデルがあれば遠慮なくご相談ください。
維持費やカスタム費用も確認
バイクを購入する際には、車両本体の価格だけでなく、維持費やカスタム費用も含めてトータルで考えることが大切です。特にトライアンフのように、純正アクセサリーやカスタムパーツが豊富に用意されているブランドでは、「あれも付けたい」「これも変えたい」と考えているうちに、いつの間にか予算オーバーになってしまうこともあります。
事前に、自分がどの程度のカスタムを考えているのか、どの装備を優先したいのかを整理しておくと、納車時の仕様を決めやすくなります。例えば、まずは安全性や快適性に直結するパーツを優先し、その後少しずつ見た目のカスタムを楽しんでいくなど、段階的なプランを立てるのも一つの方法です。
よくある質問(FAQ)
ここでは、初心者や国産車からの乗り換えを検討している方から寄せられる代表的な質問にお答えします。
初心者でもトライアンフに乗れますか?
結論からお伝えすると、初心者の方でもトライアンフに乗ることは十分可能です。むしろ、ボンネビルT100やT120のように、初めての大型バイクとして選ばれることの多いモデルも存在します。クラッチ操作やエンジン特性がマイルドに調整されているモデルであれば、教習車からの乗り換えでも違和感が少なく、安心してステップアップできるはずです。
もちろん、いきなりハイパワーなモデルに乗るのではなく、自分の体格や経験に合った車種を選ぶことが大前提です。トライアンフ柏店では、ライディング経験や用途を伺ったうえで、無理のないモデル選びをサポートしていますので、不安な点があれば遠慮なくご相談ください。
国産から乗り換える人は多いですか?
トライアンフに興味を持つ方の多くは、もともと国産バイクに乗っていたというケースが少なくありません。排気量としては250ccクラスからのステップアップや、国産の大型ネイキッドからの乗り換えなど、パターンはさまざまです。
乗り換えのきっかけとして多いのは、「デザインに一目惚れした」「3気筒のフィーリングに興味がある」「人とは少し違う一台に乗りたい」といったポイントです。日常の使い勝手や信頼性を重視して国産を選んでいた方が、「次は自分の気持ちが高まるバイクに乗りたい」と考えるタイミングでトライアンフを検討することが多い印象です。
維持費は高いですか?
維持費については、どのモデルを選ぶか、どのような乗り方をするかによって大きく変わります。そのため一概に「高い」「安い」と言い切ることはできませんが、「外車だから極端に維持費が高い」というイメージは、実際には当てはまらないケースも多いのが現状です。
オイル交換や定期点検などの基本的なメンテナンスについては、適切なサイクルで実施していれば大きなトラブルを防ぎやすく、結果として長く安心して乗り続けることができます。消耗品の交換タイミングや費用の目安については、気になるモデルごとにスタッフがご案内できますので、購入前の段階でぜひご相談ください。
ここまでお読みいただくと、トライアンフというブランドのおおまかなイメージは掴んでいただけたと思いますが、バイクの本当の魅力はやはり実車に触れてこそわかるものです。
トライアンフ柏店では、実車を見ながらモデルごとの違いやおすすめポイントをご説明し、跨り心地やポジションの確認、試乗車があるモデルについては走行体験もご案内しています。
実車を見て・触れて・試乗してわかる魅力
トライアンフのバイクは、写真映えするデザインも大きな魅力ですが、実物の質感や存在感はそれ以上のものがあります。タンクの塗装やメッキパーツの輝き、シートの素材感など、細部に至るまで「所有する喜び」を意識して作り込まれているのが伝わってくるはずです。
また、跨ってみると、見た目から想像していた印象が良い意味で裏切られることも少なくありません。「もっと大きくて重いイメージだったのに、思ったよりコンパクトに感じる」「ポジションが自然で、これなら長距離も走れそう」といった声をいただくことも多くあります。試乗では、3気筒エンジンならではのサウンドや鼓動感も含めて、トライアンフの世界観をじっくり体感していただけます。
スタッフが初心者〜乗り換えユーザーまで丁寧にサポート
トライアンフ柏店には、トライアンフに魅せられたスタッフが在籍しており、初心者の方からベテランライダーの方まで、それぞれのご経験や用途に合わせたご提案を心掛けています。初めての大型バイクや外車は、不安や疑問が多くて当然です。「こんなこと聞いてもいいのかな」と思うような素朴な疑問も含めて、何でも気軽にご相談ください。
モデル選びだけでなく、ヘルメットやウェア、グローブなどのライディングギアの相談、納車後の点検やカスタムの方向性など、バイクライフ全体を通じてサポートできるのがディーラーの強みです。長く安心して楽しんでいただけるよう、お客様一人ひとりに寄り添ったご案内を大切にしています。
お気軽にご来店・試乗をご予約ください
「トライアンフとはどんなバイクなのか、実際に見てみたい」「ボンネビルやストリートトリプルが気になるので、跨ってみたい」「自分に合うモデルを一緒に考えてほしい」など、少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ一度トライアンフ柏店へお越しください。事前にお問い合わせいただければ、気になっているモデルの在庫状況や試乗車の有無などもご案内できます。
あなたのライフスタイルや経験に合わせて、トライアンフ柏店がぴったりの一台探しをお手伝いします。次のバイク選びに迷っている方も、これから大型デビューを考えている方も、まずは一度「トライアンフとはどんな世界なのか」を体感しにいらしてください。皆さまのご来店とご相談を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
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- 2025.09.25
- ブログ
- T100 , T120 , クラシックバイク , ツーリング , トライアンフ , トライアンフ柏 , ボンネビル , 乗り味 , 価格 , 初心者向け , 大型バイク , 性能 , 比較 , 試乗 , 選び方
トライアンフ「T100」と「T120」はどんなモデル?基本スペックと魅力を解説します

ボンネビルシリーズとは
ボンネビルはトライアンフを象徴するクラシックロードスターの系譜で、往年のフォルムと現代のテクノロジーが高次元で融合している点が最大の魅力です。アイコニックなタンク形状や上質なクロームワークは伝統を色濃く残しつつ、最新の電子制御や安全装備が日常の扱いやすさを支えます。見た目の美しさだけでなく、街乗りでの快適性、週末ツーリングでの余裕、そして所有欲を満たす質感まで、バランスよく成立していることがボンネビルが長く支持される理由です。
英国伝統を継承するトライアンフの象徴
エンジンの鼓動感、ハンドメイドを思わせるディテール、落ち着いた乗り味は、単なるレトロ再現ではありません。路面から伝わる情報量が豊かで、速度域を問わず「走らせる楽しさ」を提供します。トライアンフの開発思想は、歴史への敬意と現代品質の両立にあり、T100とT120はまさにその結晶です。
T100とT120の基本スペック
T100は軽快さと親しみやすさを軸に設計され、T120は余裕のパワーと上質な安定感を追求しています。排気量はT100が900cc、T120が1200ccで、いずれも低回転からしっかりとトルクを発生させる特性です。車両重量はT120の方が8kgほど増しますが、その分高速域での直進安定性や2人乗り時の安心感が高く、車体剛性やブレーキの容量も使用シーンに合わせて最適化されています。
排気量・出力・重量の違いをチェック
出力はT120がT100を上回り、追い越し加速や上り坂での伸びに差が出ます。一方でT100は取り回しが軽く、信号の多い市街地やペースの変わるワインディングロードで扱いやすさが光ります。スペック上の数値はT120が優位でも、日常域で感じる軽快さはT100が強みとなり、ここが選択の分かれ目です。

T100とT120の違いを徹底比較【性能・価格・乗り味】
走行性能の違い
T100はスロットル操作に対する応答が穏やかで、低速から中速域にかけて扱いやすい特性が際立ちます。発進やUターン、細かなライン変更でも挙動が素直で、初めての大型バイクとしても安心感があります。対してT120は中速以降の力強さが印象的で、回転を上げていった際の余裕が段違いです。合流や追い越しの場面でもストレスが少なく、積極的に速度域を広げていけるパワーを備えています。サスペンションの踏ん張りや制動時の安定性もT120が一枚上手で、積載時や2人乗りでも落ち着いた姿勢を保ちます。
トルク感と加速力の差
信号からの立ち上がりやコーナー出口での再加速では、T120の厚いトルクがライダーを後押しします。中回転域でスロットルを開け足すと、粘り強く伸びるフィーリングが続き、余裕を持って巡航速度に乗せられます。T100は立ち上がりの扱いやすさが持ち味で、無理なく狙ったラインに乗せやすく、街中での機動性に優れます。結果として、走行性能は「余裕のT120」「軽快なT100」という整理が分かりやすい評価軸になります。
価格とコストパフォーマンス
車両本体価格は一般にT120がT100より35万円前後高く設定されています。加えて任意保険やタイヤ、ブレーキ消耗のタイミングを考えると、総コストはT120がやや上振れしやすい傾向です。ただし装備や素材の質感、長距離での快適性、積載や2人乗りでの余裕を総合的に考慮すると、ツーリング主体のユーザーにはT120の上乗せ分が納得感のある投資になります。反対に、通勤や近距離の移動、週末の短距離ツーリングが中心であれば、T100の維持しやすさと俊敏さは高い満足度をもたらします。
ライダーの用途で選ぶべき価格差
購入直後の満足だけでなく、所有期間中の使い方を想像してみましょう。高速道路の長時間巡航を月に2回以上こなす、2人乗りで出かける機会が多い、荷物を積んで遠征する、といった場合はT120が頼もしい相棒になります。市街地移動が主役で、休日は近郊の峠を軽やかに流すスタイルなら、T100のコスト感と軽快さが日々の満足へ直結します。
乗り味・ポジション・取り回し
シート高は両モデルともに極端に高くはなく、多くのライダーが安心して足を着ける設定です。T100はハンドル位置とステップ位置のバランスが自然で、低速域での取り回しに自信が持てます。T120はわずかに重量が増す分、発進直後から直進安定性が立ち上がり、速度を上げるほど安定感が深くなる印象です。エンジンの鼓動感は両者とも心地よく抑えられ、長時間のライドでも疲労が蓄積しにくいよう緻密に調整されています。
日常使いとロングライドでの違い
日々の通勤や買い物での取り回しやすさ、渋滞路でのストップ&ゴー、狭い駐輪場での押し引きまで含めてストレスを減らしたいならT100が扱いやすい選択です。反対に、長距離移動での風圧の受け流し方、追い越し時の余裕、峠道でのブレーキング安定など、速度域を広げた走りの品位を求めるならT120の真価が際立ちます。どちらも「速さ」ではなく「気持ちよさ」を軸に味付けされており、日常と非日常の両方に寄り添う設計思想は共通しています。

T100がおすすめなライダー・T120が向いているライダー
T100を選ぶべき人
大型バイクが初めてで不安がある、街乗りや近距離のワインディングロードを主体に楽しみたい、維持費をできるだけ抑えながらクラシックバイクの世界に踏み出したいという方にはT100がよくフィットします。軽快な取り回しはライディングスキルの向上にもつながり、日常と趣味をスムーズにつなぐ相棒として活躍できる存在です。
T120を選ぶべき人
長距離ツーリングでの余裕、2人乗りでの安定、追い越し加速の安心感などを重視する方にはT120が心強い選択です。装備や素材の質感、走りの落ち着き、巡航時の静けさは、オーナー体験全体をワンランク引き上げます。結果として、走りの幅を広げたい経験者や、はじめから長く乗れる1台を選びたい方にこそ勧められます。
【実車で確かめよう】迷ったらトライアンフ柏店でT100・T120を試乗しよう
スペックだけでなく「体感」で違いが分かる
カタログの数値や口コミは有益ですが、T100とT120の差異は最終的にライダーの感覚に依存します。発進時のクラッチミート、低回転での粘り、コーナー進入時の荷重移動、停止直前の車体の収まりまで、体感に勝る判断材料はありません。わずかな取り回しの差や、エンジンの鼓動の質感は、数分の試乗でもはっきりと記憶に残ります。
トライアンフ柏店の試乗体験・サポート
トライアンフ柏店では、T100とT120の乗り比べを想定したご案内を行っています。用途や身長、走行環境、積載や2人乗りの頻度などをヒアリングし、最適なモデル選びを丁寧に提案します。購入後のサポートまで安心してオーナーライフを楽しめます。ボンネビルの選択で迷っているなら、まずは実車に触れ、音を聞き、走りを確かめてください。トライアンフ T100とT120の比較は、紙面よりもはるかに明快です。ご来店や試乗のご予約はお気軽にどうぞ。
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NEWS
いつもトライアンフ柏店をご利用いただきましてありがとうございます。
先日、トライアンフ正規販売店会議がホテル雅叙園東京にて行われました!

そして前年度、柏店は優秀な成績を納めた為、2つの部門で入賞する事が出来ました😍✨
・SBI少額短期保険 獲得率全国1位✨
・ベストパフォーマンス賞 中古車売上全国3位✨

この結果はトライアンフ柏店をご愛顧して下さる皆様のおかげです😍
本当にありがとうございました✨
スタッフ一同、この結果に満足せず日々精進してまいります🌸
これからもトライアンフ柏店を宜しくお願い致します。
トライアンフ柏
TEL:04-7190-5800
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NEWS
日頃よりトライアンフ柏店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度2025年9月より、火曜日の営業を変更させて頂きます。
【現在(8月まで)】
毎週火曜日 営業(整備不可)
【9月変更後】
第1火曜日・第3火曜日 営業(整備不可)
※第2火曜日・第4火曜日は定休日とさせて頂きます。
5月よりスタートとなりました火曜日営業ですが、誠に勝手ながら再度ご変更をさせて頂く運びとなりました。
皆様にはご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い致します。
以下、8月スケジュールとなります!

皆様のご来店を心よりお待ちしております✨
トライアンフ柏
TEL:04-7190-5800
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NEWS
- 2025.05.30
- ニュース
- スピードトリプル1200RR、スピードトリプル、スクランブラー , タイガースポーツ , タイガースポーツ800 , トライアンフ , トライアンフ柏 , トライデント , バイク , ボンネビル , 千葉県 , 柏市 , 納車 , 試乗車 , 試乗車、SPEED400、ボンネビル、タイガースポーツ800、タイガースポーツ
皆様こんにちは🐸❀
❀日、限定車のスピードトリプルRXが柏店に登場しました✨
・世界数量限定・アグレッシブでスポーティな人間工学に基づいたライディングポジション・最新のオーリンズ・スマートEC3電子制御サスペンションとプレミアムオーリンズSD ECステアリングダンパーを採用し、電子制御を強化。
・軽量チタンボディのアクラポビッチサイレンサーを標準装備
・カーボンファイバー製ボディワーク、RX専用グラフィック、印象的なトライアンフパフォーマンスイエローのペイントスキームによりスポーティなスタイリングに。
人間工学に基づき、よりアグレッシブでスポーティなライディングポジションを生み出す為に、徹底的にこだわった新型Speed Triple 1200 RXは、1月の新型Speed Triple 1200 RSの発表以来、最先端の電子制御テクノロジーを搭載し高いパフォーマンスを求めた“究極のSpeed Triple”といえるでしょう。
軽快で俊敏なハンドリングと高い速度域でも安定性を実現するオーリンズ製電子制御サスペンションは、オーリンズ製SD ECステアリングダンパーが装着されることで、より高い速度域での正確なコントロールを実現します。
標準装備されるアクラポビッチ製サイレンサーは、チタンのアウターラップと取り付けブラケット、カーボンファイバー エンドキャップ、エキゾーストバルブカバー、そしてレーザー加工されたAkrapovičのロゴが目を引きます。
また、エンボス加工のRXロゴがそなわる動きやすさと快適性の両方を向上させるパフォーマンスシートは、ライダーの動きを確かなものにします。
強く印象付ける独自のトライアンフパフォーマンスイエローとグラナイトのグラフィックスキーム、そしてホワイトのアクセントがRXの特徴の一つです。
レースにインスパイアされたカーボンファイバー製のフロントマッドガードとタンクのボディワークがデザインの独自性を高め、リアホイールには更にアクセントとなるトライアンフパフォーマンスイエローが施されています。
カーボンファイバー製フロントマットガード
新型スピードトリプル1200RSと同様に、RXは比類ないトリプルパワーのトルクフルなエンジンフィールは勿論、ハンドリング、そしてライダーのテクニックとそれをサポートする多彩なテクノロジーが搭載されています。トライアンフの1160ccの三気筒エンジンは、183PS/10,750rpm、128Nm/8,750rpmを発揮し、どこからでもエキサイティングで高揚感をあおるフィーリングを持つ三気筒エンジンは、低回転域での力強いトルクと高回転域での鋭い加速性能を高次元で融合させ、公道でもサーキットでも卓越したパフォーマンスを発揮します。RSで初採用されたダイナミック・クランクシャフト・バランスの見直しにより、エンジンの滑らかさとどの回転領域でも扱いやすいエンジンフィールを実現しています。
ライダーにフォーカスした2025年モデルSpeed Triple 1200 RSの装備とテクノロジーのパッケージは、卓越したレベルの調整機能を提供します。オーリンズ製 新世代のSmartEC3セミアクティブサスペンションには、最先端のオーリンズ社 OBTi(Objective Based Tuning Interface)が搭載されており、減衰特性を調整しコーナリング中における車体のバランスを高い次元で安定させ、思った通りのハンドリングとコントロールを可能にします。
また、調整可能なフロント・ホイール・リフト・コントロール、エンジン・ブレーキ・コントロール、ブレーキ・スライド・アシスト、さらにフルアジャスタブル・クルーズコントロールも新たに装備されております。ブレンボ製Stylema®キャリパーとブレンボ製MCSスパン&レシオ アジャスタブルレバーは、過酷なライディングにおいても、強力な制動力と好みのブレーキフィールを提供します。
ブレンボ製MCSスパン&レシオ アジャスタブルレバー
タイヤは、ピレリ製ディアブロ・スーパーコルサSP V3を装着。レーストラックでのパフォーマンスを発揮しつつ、公道でも安心したライディングフィールをもたらします。
ピレリ製のディアブロ スーパーコルサSP V3
ポール・ストラウド – トライアンフ モーターサイクル チーフ・コマーシャル・オフィサー
「新しいスピードトリプル1200 RXは、公道でもサーキットでも究極のライディング体験を提供します。新たに追加されたテクノロジー、プレミアムなディテール、ライディングに集中出来るポジションは、サーキット走行やスポーツ走行を愛するすべてのライダーを魅了するでしょう。世界中でわずか1200台しか販売されない希少性の高いモデルのため、乗っている事で間違いなく多くのライダーから一目置かれることでしょう。」
さらなる進化を遂げた圧倒的パフォーマンス
最高出力は183PS/10,750rpmで、先代スピードトリプルより3PS向上。トルクも向上し、128Nm/8,750rpmと、現行モデルより3Nm向上しただけでなく、回転域がわずかに低くなっています。
トライアンフのMoto2™エンジン開発で得られた知見や専門知識を取り入れたSpeed Triple 1200 エンジンは、よりパワフルで耐久性が高く、コンパクトで軽量に設計されています。
新しいフリーフローエキゾーストシステムとコンパクトで軽量なアクラポビッチサイレンサーは、Speed Triple 12oo RXの特徴であるトリプルバークはそのままに、排気効率を高めます。
鋭敏なレスポンスと切れ味のある操縦性
革新的な「スプールバルブ」テクノロジーを採用し、より素早い調整と快適性の向上を実現した最先端のオーリンズ® SmartEC3セミアクティブテクノロジーは、調整された正確でダイナミックなハンドリングを提供します。
これには、サスペンションの減衰力特性を常時モニターして調整するオーリンズ製OBTi(Objective Based Tuning Interface)も搭載されています。
コーナー手前でのブレーキング時に、コーナリング中や出口から加速するとき、それぞれの場面で適切なトラクションと出力を発揮するように減衰特性を調整します。
ライダーは、TFTを通して幅広いセッティングメニューを活用し、自分好みやシチュエーションに合わせてパフォーマンスにカスタマイズすることができます。
Speed Triple 1200 RXは、次のレベルの精度とコントロールを実現するため、電子調整式ステアリングダンパー、オーリンズ製SD ECも装備しています。オーリンズ製SmartEC3サスペンションとシームレスにバランスを取り合い、あらゆる状況下においてスムーズで安定したハンドリングを実現します。
ブレンボ製スタイルマキャリパーは、ブレンボ製MCSレバーと組み合わされ、類い稀な制動性能とカスタマイズ可能なブレーキフィールを実現します。
クリップオンにより、ハンドリングに注力する仕様でありながら、トップヨークは美しく加工され、レーザー加工により“Speed Triple 1200 RX”のロゴが刻まれています。
また、ステアリングダンパーの追加に合わせてロアヨークがアップデートされ、このコンポーネントの仕上げは洗練された控えめなブラックトーンに変更。ゴールドのオーリンズ製フォークとのコントラストを生み出しています。
ハンドル位置は、2025 Speed Triple 1200 RSよりも69mm低く、52mm前方に位置します。
刷新されたロゴ入りトップヨークのデザイン
存在感際立つアグレッシブデザイン
シャープなラインと目的意識を持ったスタンスで、Speed Triple 1200は印象的でハンサムなシルエットを持ち、芸術のようなタンクとミニマルなリアエンドのバランスにより、スピーディな印象と力強さを両立しています。
30年にわたるSpeed TripleのデザインDNAを受け継いだニューモデルは、特徴的なツインヘッドライトと片側スイングアームはそのままに、バイクのモダンでアグレッシブなスタイリングと本格的なパフォーマンス性能を強化しています。
アルミニウム製ツインスパーフレームと軽量化された新型ホイールは、ジャイロフォースを低減してターンインが速くなり、敏捷性が向上。
電子制御サスペンションを採用したSpeed Tripleの総重量は、燃料込みでわずか199kgと、このクラスで最も軽量なバイクのひとつです。これに貢献しているのが、Speed Tripleのリチウムイオンバッテリーで、従来のバッテリーよりも大幅に軽量化されています。
バーエンドミラーから丹念に造形されたスイングアームに至るまで、細部へのこだわり、ビルドクオリティ、全体的な仕上げは、業界でも注目のレベルです。
ライダーにフォーカスしたテクノロジー
2025年のアップデートではライダー自身により、ライディングモードとは独立して調整できる新しいパフォーマンス・エレクトロニクスが複数導入されました。
新しいフロントホール・リフトコントロール・システムは、6軸慣性計測ユニット(IMU)からの入力を受けバイクのピッチを決定するもので、ライダー自身で4段階の調整が可能です。
エンジンブレーキ・コントロールはライダーの好みに応じてカスタマイズが可能。スロットル・マップを補完し、ライダーは自分のライディング・スタイルやコンディションに合わせてエンジンフィーリングを調整できます。
ブレーキスライド・アシストはトラック・モードでのみ使用可能で、サーキット走行用にフロント・ホイールのスリップとリア・ホイールのリフトを許容しながらABSの動作を最適化します。
これによりサーキット走行でのパフォーマンスを最大化しつつ、煩わしさを最小限に抑えるとともに、不測の事態に備えるセーフティネットとして機能します。※100%の安全を保障するものではありません
更に5つの異なるライディングモード(Rain、Road、Sport、Track、Rider)や、オプティマイズド・コーナリングABS、切り替え可能なオプティマイズド・コーナリング・トラクションコントロール、トライアンフ・シフトアシストによるクイックシフターが標準装備されたスピードトリプルは、あらゆるコンディションでパフォーマンスと安全性を最大限に引き出す先進機能を多彩に備えています。
皆様のご来店、お問い合わせをお待ちしております!
トライアンフ柏
04-7190-5800
CUSTOMER
- 2025.04.11
- カスタマー
- スピードツイン , スピードトリプル1200RR、スピードトリプル、スクランブラー , タイガースポーツ , タイガースポーツ800 , トライアンフ , トライアンフ柏 , トライデント , バイク , ボンネビル , 千葉県 , 柏市 , 納車 , 試乗車 , 試乗車、SPEED400、ボンネビル、タイガースポーツ800、タイガースポーツ
ご納車させていただいた
お客様のバイクをご紹介いたします✨
こんにちは✨
トライアンフ柏店です🍀
先日ご納車させていただいたお客様のご紹介です😎

【R様 スピードトリプル1200RR】
Speed Tripleシリーズの頂点を極める1200 RR✨✨
磨きをかけた新鮮なスタイルと、Speed Triple史上最高にスリリングでダイナミックな走りで
ライダーを魅了します。
ライディングモードは5種類(RAIN、ROAD、SPORT、TRACK、RIDER)。
運転中に左側ハンドルバーの専用ボタンを操作して、簡単に切り替えできます😆
各ライディングモードは徹底的な試験を通して設計され、スロットルレスポンス、
トラクションコントロール、ABSが天候や路面状況に合った最適な設定となっています。
もちろん、ライダーそれぞれ好みが異なるため。
RIDERモードでは希望の設定にカスタマイズ可能です💃
史上最強スペックを誇る1200 RRは、最先端テクノロジーをふんだんに搭載し、
最高スペックのサスペンション、ブレーキ、タイヤを装備しており、
公道もサーキットも颯爽と駆け抜けます💨
そんなスピードトリプル1200RRと共に快適なバイクライフをぜひお楽しみください!!✨✨
トライアンフ柏
千葉県柏市大津ヶ丘1丁目32-6
TEL:04-7190-5800
CUSTOMER
- 2025.04.10
- カスタマー
- スクランブラー , スピードツイン , タイガースポーツ , タイガースポーツ800 , トライアンフ , トライアンフ柏 , トライデント , バイク , ボンネビル , 千葉県 , 柏市 , 納車 , 試乗車 , 試乗車、SPEED400、ボンネビル、タイガースポーツ800、タイガースポーツ
ご納車させていただいた
お客様のバイクをご紹介いたします✨
こんにちは✨
トライアンフ柏店です🍀
先日ご納車させていただいたお客様のご紹介です😎


【K様 タイガースポーツ800】
新型TIGER SPORT 800は、スリリングなスポーツ性能とロングツーリング性能がパーフェクトに融合したバイク。
純正アクセサリーは40種類以上をご用意しておりますので、快適で特別な一台に仕上がる事間違いなし🌹
3気筒エンジンは最高出力115PS、最大トルク84Nmでスムーズかつリニアなパワーデリバリーで強烈な加速機能を発揮してどんな道でもこのエンジンがスリリングなパフォーマンスとコントロールを実現します✨
日々の忙しさを忘れたいときも、ロングライドに出掛けたいときも、
ライディングの醍醐味を味わう事ができるでしょう✨
そんなタイガースポーツ800と共に快適なバイクライフをぜひお楽しみください!!🌴
トライアンフ柏
千葉県柏市大津ヶ丘1丁目32-6
TEL:04-7190-5800
NEWS
- 2025.04.03
- ニュース
- スクランブラー , スピードツイン , タイガースポーツ , タイガースポーツ800 , トライアンフ , トライアンフ柏 , トライデント , バイク , ボンネビル , 千葉県 , 柏市 , 試乗車 , 試乗車、SPEED400、ボンネビル、

先日開催された東京モーターサイクルショーにて、トライアンフが出展され、
柏店スタッフも出動っ!🙌
20台以上の展示ができる広いブースで出展させて頂き、
トライアンフの誇る人気車種はもちろん、
新型「SPEED TRIPLE 1200 RS」や「TIGER SPORT 800」をはじめ、
「SPEED TWIN 900」、「SPEED TWIN 1200」など話題の最新モデルを展示していました🏍💕
また、普通免許で乗れるトライアンフとして「SPEED 400」、「SCRAMBLER 400」も展示しており、
バイク初心者様や女性のお客様がたくさん試乗してくださいました🌸
↓中でも先日発表された、DAYTONAカスタムコンテスト優勝車両↓

トライアンフ横浜港北店「DAYTONA 660/AceCafeRacer」
の大迫力のビジュアルに会場は大盛り上がりでした🌞
現在柏店には、「会場でトライアンフのバイクを見て、どうしても乗りたくなった!」
というお客様がたくさんご来店して下さっています🌟
ご試乗は予約なしでも可能ですが、人気車種の為すぐにご案内ができない場合がございます。
スムーズなご案内のために、ご予約がおすすめです!試乗ご希望の方はお気軽に
トライアンフ柏店 TEL:04-7190-5800
までお問い合わせください!!
CUSTOMER
ご納車させていただいた
お客様のバイクをご紹介いたします✨

【N様 スピード400】
往年のトライアンフを彷彿とさせるスタイリングの内側に最先端テクノロジーを取り込んだニューマシン。
完全新設計された単気筒エンジンのパワーデリバリーはレスポンスに優れ、ライディングポジションはニュートラルで一体感があり、シート高は低め。
ロードスターのための専用シャシー、そしてハイクオリティなサスペンションとブレーキがもたらす機敏で確かなハンドリングはトライアンフの真骨頂です。
ライダーのスキルレベルを問わず、どなたでもダイナミックな走りをお楽しみいただけます。
そんなスピード400と共に快適なバイクライフをぜひお楽しみください!!💕
トライアンフ柏
千葉県柏市大津ヶ丘1丁目32-6
TEL:04-7190-5800